留守番電話機能
●データ
・留守キーの割り付け
○D106_PTMW オートダイヤルボタン
内線SC/DN
→キー番号
→10:留守番
→テナント番号(00-99)
・着信形式ごとに主テナントを設定
○D219_PTxx SC主テナント
・一般着信時、留守番設定する主テナント番号を設定
回線SC/IFG
→主テナント番号(00-99)
○D586_PTxx DGL着信鳴動/DGLグループ
・DGL着信時、留守番設定する主テナント番号を設定
グループ(00-254)
→1:主テナント設定
→主テナント番号(00-99)
○D580_PTxx MSA着信鳴動/MSAグループ
・MSA着信時、留守番設定する主テナント番号を設定
グループ(00-254)
→1:主テナント設定
→主テナント番号(00-31)
○D251_PTxx 留守番モードグループ指定
・主テナントを分けずに回線ごとに留守の動作を決める
SC/IFG指定
0:グループA、1:グループB、2:グループC、3:グループD
○D316_PTxx テナント毎MBX設定
・テナント毎に応答するMBXを指定、初期値テナント00で80
テナント番号(00-99)
→MBX番号
●操作
・セット/解除
留守キー押下(セット時:赤ランプ点灯)
・留守応答時間の設定
待受画面で、確定→5:録音関連設定→1:留守番設定→00(テナン
ト00の場合、00-99を選択)→確定→1:留守番起動時間→2:留守番
モード時※→XXX(000-180秒)→確定
※1:在宅モード時もあります
初期の状態で在宅モード時の時間を000から変更すると、未セッ
ト時でも、留守番になります
・留守番モード中に着信があったときの動作を、留守番グループ
(A-D)ごとに設定(応答録音/応答専用を選択)
待受画面で、確定→5:録音関連設定→1:留守番設定→00(テナン
ト00の場合、00-99を選択)→確定→3:留守番動作(手動)→4:動作
選択→1:留守番グループA(1:留守番グループA-4:留守番グループ
Dを選択→1:在宅 、2:応答録音、3:応答専用
・ユーザメッセージの録音(システム管理電話機のみ)
待受画面で、確定→7:応答ガイダンス管理→3:ユーザガイダンス
管理→00(ガイダンス番号00の場合、00-99を選択))→確定→
2:録音→受話器からガイダンスを録音する→1:停止(録音終了)
・応答ガイダンスの選択(ユーザガイダンス録音後)
待受画面で、確定→5:録音関連設定→1:留守番設定→00(テナント
00の場合、00-99を選択)→確定→3:留守番動作(手動)→2:応答ガ
イダンス選択→3:ユーザガイダンス※→00(ガイダンス番号00の
場合、00-99を選択))→#:登録(1:試聴で試聴できます)
※応答ガイダンス
1:固定ガイダンス1、2:固定ガイダンス2、3:ユーザガイダンス
●その他
・応答録音モードの固定ガイダンス1
ただ今、留守にしております。発信音の後にメッセージをお話く
ださい
・応答録音モードの固定ガイダンス2
お電話ありがとうございます、申し訳ございませんが、本日の業
務は終了いたしました、メッセージを承ります。ピーという発信
音の後にお名前とご用件をお話ください
・応答専用モードの固定ガイダンス1
ただ今、留守にしております。しばらくしてからおかけ直しくださ
いを2回流し、ご利用ありがとうございました
・応答専用モードの固定ガイダンス2
お電話ありがとうございます、申し訳ございませんが本日の業務は
終了いたしました。後ほどお電話いただきますようお願いいたしま
す。を2回流し、ご利用ありがとうございました
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