転送電話設定

主装置Ver2.1以下の時

●転送電話登録方法
決定→7(転送設定)→4(転送電話)→1転送先(回線毎)決定

1.着信回線キーを押下→決定

2.1:番号入力→決定

3.転送先番号を入力→決定

4.4:転送電話→決定

5.2:転送回線指定→決定

6.着信回線キーを押下(表示画面に*が表示されます)→決定

●外線転送キー割付
保留→0→Fキー→09→決定

●何コールしてから転送させる場合
・データ635-57
秒数を指定 1コール3秒

主装置Ver3.0以上の時

【一般着信】
●機能内容
転送グループは8グループ,各グループ毎に6ヶ所の転送先を登録可能

●転送電話登録方法
決定→7(転送設定)→4(転送電話)→転送G(1-8)入力から入り事前登録

1.グループ登録(各G毎の転送回線(着信回線)指定)外線/DGL/MSAキー押下にて登録

2.転送方式(即時転送(非鳴動)/即時転送(鳴動)/遅延転送)

3.失敗時の処理(一般着信/DGLグループ着信→グループ番号)

4.転送先番号(転送先1-6を登録)

●外線転送キー割付
保留→0→Fキー→09→決定→グループ番号/転送先登録番号(11-)→決定

関連データ設定

●回線方路を分けている場合
・データ200
回線方路指定の確認
・データ597
方路別発信テナントで収容回線がありになっていること

●転送電話折り返し外線
・データ598
(転送電話折り返し外線)にて設定(初期は全回線あり)

●遅延転送タイマ
・データ635-12
(一般着信応答遅延転送タイマ)を変更(初期は20秒)

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