ホテル仕様設定
●データ設定
・データ651
2:ホテルを指定
・データ300
ホテルの仕様により特番を指定
1.内線番号:
特番指定→呼種別01→内線桁数指定
2.回線捕捉:
客室電話機から回線捕捉する特番を指定
初期値:特番0→呼種別10→00方路捕捉(0ダイヤルで回線捕捉)
3.モーニングコール:
特番指定→呼種別71
●客室電話機からフロント電話機複数台を呼び出す場合
・データ300
1.拡張内線:特番指定→呼種別04→桁数指定(フロントを呼び出す番号の桁数)
2.DGLグループ呼出:特番指定→呼種別44
・データ182
1.拡張内線番号:DN>9(フロントを呼び出す番号が9の場合)
2.機能:9>2:ダイヤル
3.特番:(トクバン>データ300のDGLグループ呼出特番+DGLグループの指定
・データ595
フロント電話機を呼び出したときに鳴動させる電話機を指定する。DGLグループに対し鳴動させたい内線を鳴動アリにする
・データ641
フロント電話機呼出時にPS子機を鳴動させる場合
●フロント電話機から各PS子機を呼び出す場合
・データ640
DGLグループ指定→鳴動させたいPS子機の内線番号を鳴動アリにする
●フロント電話機の指定
・データ119
●客室電話機指定
・データ121
客室電話機にする端末を1:客室にする
・データ653
0>チェックイン→0>0:超特甲
・データ517
客室の規制ダイヤルを設定
初期値で100,115,104,0990,181,0051が登録(32番号登録可能)
●モーニングコールの設定
・応答時にカイダンスを送出させる場合に設定
M-MSTRユニットが必要
・データ559
カイダンス送出回数を指定
●通話管理の接続
・データ740
1:接続アリ
・データ654
3:詳細
・データ655
モーニングコールの結果をプリンタへ印字するかしないか指定
2:全て印字
・データ725
通話料金の割増課金率を指定可能(0%-99%)
・データ744
通話料金に対する消費税率を指定
初期値:050の5%
●DSS/BLFコンソール収容
・データ180
フロント電話機の収容位置又は内線を指定
→DSS1>DSS/BLFユニットの収容位置を指定(DSS1-4の4台まで接続可)
・データ122
DSS/BLFユニットの収容位置をアリにする
●フレキシブルキーの割付
・データ106
ファンクション番号
44:チェックイン
45:チェックアウト
46:モーニングコール
●その他
1.課金データ
・データ700
設置先の電話番号を市外局番を含め6桁で登録
・データ703
隣接市外特番 隣接局番を登録
2.必要に応じて次のデータを設定
・データ516
客室間内線通話規制
・データ652
客室準備表示の指定
・データ657
単独電話機フッキング規制
3.モーニングコールメッセージ録音方法
・保留→67→受話器を上げる→2:録音→「メッセージ録音」→1→1→受話器を下ろす
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