◎D1058 システム着信番号変換テーブル

●内容
SIP専用線からSIP-GWなどの対向装置に対し、着番号を変換して送
出するため、以下に示す1.変換モード、2.変換前番号、3.変換後番
号、4.削除桁数、5.付加番号などを設定することができます

●設定範囲
エリア0-59
1.変換モード
 設定値>0:登録無し、1:変換、2:削除追加
  0:登録無し/変換しない
  1:変換前番号と変換後番号を使用する
  2:削除桁数と付加番号を使用する
2.変換前番号
 ダイヤル1-32桁、未登録(0)(1-9:ダイヤル1-9、10:ダイヤル0、
 11:ダイヤル*、12:ダイヤル#)
3.変換後番号
 ダイヤル1-32桁、未登録(0)(1-9:ダイヤル1-9、10:ダイヤル0、
 11:ダイヤル*、12:ダイヤル#)
4.削除桁数
 桁数:0-32
5.付加番号(番号を削除して追加の番号)
 ダイヤル1-32桁(1-9:ダイヤル1-9、10:ダイヤル0、11:ダイヤル*
 、12:ダイヤル#)
6.着信方路番号のBITMAPインデックス
 設定値>0/1(着信方路番号インデックスのBITMAP形式):未収容
 /収容
 設定条件:なし

●初期値
1.変換モード
 0(登録無し)
2.変換前番号
 0
3.変換後番号
 0(変換前番号を削除する)
4.削除桁数
 0
5.付加番号(番号を削除して追加の番号)
 0(付加しない)
6.着信方路番号のBITMAPインデックス
 0