◎D432 CSデータ(CS運用データ)

●内容
ハンドーオーバーや、干渉回避時にCSがチャネル切替を行うときに
判定基準となる閾値の設定が可能で、CSごとに以下のデータを設定
します。なお、本データは基本的には変更する必要はありません

●設定範囲
SC指定 ※CSのSCを指定
>1:インタフェースグループ番号
 0-95(CSN)
>2:Tch送信出力制御
 1 /* 弱(10mW -40dB) */
 2 /* 中(10mW -20dB) */
 3 /* 強(10mW - 0dB) */
>3:Lcch送信出力制御
 1 /* 弱(10mW -40dB) */
 2 /* 中(10mW -20dB) */
 3 /* 強(10mW - 0dB) */
>4:Uscch(2)
 有り、無し(保守コン/電話機保守での設定変更は不可:初期値1
固定)
>5:CS Lcchキャリア数
 1 /* LCCH1キャリア */
 2 /* LCCH2キャリア */

●初期値
全SC
>1:インタフェースグループ番号
 CDLC増設時に若番から割り付ける
>2:Tch送信出力制御
 3 /* 強(10mW - 0dB) */
>3:Lcch送信出力制御
 3 /* 強(10mW - 0dB) */
>4:Uscch(2)有無
 無し
>5:CS Lcchキャリア数
 2 /* LCCH2キャリア */