◎着信履歴

着信履歴は、回線,MSA,DGL毎に主テナント指定したテナントに記録される

V1.4以降は、主テナントが属するテナントグループを指定できる(D329)

●データ
○D329 着信履歴蓄積先指定
テナント番号(00-31)
→0:主テナントのみ(初期値)/1:自テナントグループ
※自テナントグループはD310 テナントグループで指定

○D104 テナント
内線SC/DN
→テナント番号(00-31)
(初期値:00)

○D219 SC主テナント
・回線毎に主テナント指定
回線SC/IFG
→テナント番号(00-31)
(初期値:00)

○D580 MSA着信鳴動/MSAグループ
・MSA毎に主テナント指定
グループ(00-254)
→内線番号
→主テナント(00-63)

○D586 DGL着信鳴動/DGLグループ
・DGL毎に主テナント指定
グループ(00-63)
→内線番号
→主テナント(00-63)

○D602 着信履歴蓄積件数
・テナント毎、各電話機応答した個別の着信履歴の件数を設定

0:共通着信履歴
→テナント番号(00-31)
→着信履歴蓄積件数MAX10000件

1:個別着信履歴
→内線SC/DN
→着信履歴蓄積件数MAX10000件
(初期:テナント0,200件、各電話機20件)

○D601 着信記録方式
・発番号未受信/非通知理由受信情報を着信履歴に蓄積するか(初期:蓄積)